Webカメラの映像をProcessingで表示してみた

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概要

Webカメラから入力した画像をリアルタイムでフィルタ処理するものです。

仕組み

Processingのライブラリの[video|GStreamer-based video library for Processing]を使い作りました。 作品の画面構成は、通常、ネガポジ反転、白黒、円での再描画の4つに分かれています。

  1. 通常 なにも処理せずに表示します。

  2. ネガポジ反転 ネガポジ反転は色相を正反対の補色で画像を表示しています。

  3. 白黒 白黒は入力された情報を二値化したものを表示しています。

  4. 円での再描画 円での再描画は円の直径の間隔ごとに色情報を取得し、その色で円を描いたものを表示しています。

反省

もともとは人と人との距離が2m以内になると反応する装置を作ろうと思っていましたが、自分の技術力と時間が足りずに詰め合わせのような作品になってしまいました。そのため、完成したはいいものの自分で試してみてもそこまで面白くないものになってしまいました。