機械式計算機は、歯車などの機械要素により計算を行う計算機である。(Wikipediaより)
つまり機械式の電卓ですね。
製作過程
入力部分に毎回数字を入力し、出力部分をよく見たら出力されている。
そんな感じの代物です。
精度と操作性が恐ろしく悪いかつ歯車が取れやすいので、置くのみになるかもしれないことをご了承願います。
そんな中、備忘録も兼ね使用方法を書き連ねて行こうと思います。
これが使用方法です。仕組みとしてはあら簡単
繰り上がりと、10を1×10にするだけ。
3Dプリンターで自分が考えたものが生まれて、とても感慨深いです。
作りたい気持ちが先行してしまったため、歯車の設計の仕方や適したソフトの使い方 (注0) をしっかりと学ばずに作ってしまったため、この様に精度の悪いものになってしまった。
また、「自分で考えた仕組みで動いたら良いな」という気持ちで作ったのも、こうなった原因だと思う。
ちゃんとしたものでは、もっと滑らかで賢く動く(はず)である。
来年は少し既存のものについて調べて、取り入れ作ってみようと思う。
Blender 歯車製作
FlashPrint5 スライス
Adventurer3 印刷
からくりすとさん
データと印刷のイメージ